参加者はサブ3から初心者まで様々なので、速く走れるようになるための補強運動が中心でしたが、随所で実体験に基づく話も聞けました。やはり自分と同じ競技をしている金メダリストの話は参考になるところが多いです。
参加のきっかけ
ウエルシア薬局で買い物をしていたら、ふと、Qちゃんのランニング教室に抽選でご招待とのポスターが貼られていました。内容を見ると、ウエルシアで明治の商品を買って、300円以上で一口のレシートを貼って応募するとのこと。普段からヴァームを買っていたので、とりあえず2口応募したら当選しました。
当日
会場は埼玉県鴻巣市の陸上競技場でした。
会場の鴻巣市立陸上競技場。 |
会場内では撮影や録音はご遠慮ください、とのことでしたので写真はありません。
鴻巣市長やウエルシア社長のあいさつの後、Qちゃんの進行で教室は始まりました。
100名ほどのランナーが集まっています。最初に手を上げて走力を確認しましたが、サブ3の人から初心者まで様々でした。
そのため、実際に走る練習よりも、早く走るための補強運動を中心に行いました。
筋トレをしながら走る「サーキットトレーニング」は、かなり疲れました。冬の寒い日でもこれをやれば暖かくなるそうです。
最後にはチームを組んで、時計を外し、予想タイムとの近さを競うリレーをやりました。これがなかなか難しい。優勝チームはQちゃんのサイン色紙を貰えていました。
Qちゃんから話していただいたことは、教室終了後、忘れないうちにメモをとったのですが、それを全部載せると講演の無断転載になってしまいそうなのでここでは差し控えます。
しかし、随所で現役時代のエピソードも話していただき、成長に対してものすごく前向きなんだなと感じました。
教室終了後
明治からおみやげをたくさん頂きました。ありがとうございます。今後もマラソンにはヴァームを愛用させて頂こうと思います。
おみやげもらいました。 |
教室中はあまり走らなかった点は物足りなかったので、自習として陸上競技場の外周を10km走ってから帰りました。
鴻巣市立陸上競技場の案内図。外周はウレタン舗装のジョギングコースになっている。 |
時間が限られていたので今回の教室はあくまで今後の練習のきっかけですが、やはり自分と同じ競技をしている金メダリストの話は参考になるところが多いです。
高橋尚子さんは現役時代に私と同じ佐倉で練習されていたことから興味は持っていたのですが、実際にお会いしてみると人柄も明るく爽やかすぎて素晴らしく、各地のイベントで積極的にランナーと交流してくれていることにも好感を持ちます。また来年の仙台ハーフでお会いできるのを楽しみにしています。
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