出場の抱負
ちばアクアラインマラソンは2年ぶり3回目の開催となりました。アクアラインを通行止にするため準備に時間がかかるようで、毎年は開催できないようです。
2年前にもフルマラソンに出場しましたが、前半のアクアラインで暑さにやられ脱水し、後半30km以降は初めて歩いてしまった雪辱を味わいました。
そのことがきっかけで、暑さ対策をするために夏も走り込んで北海道マラソンにも出場するようになり、サブ3の走力を得ました。2年前、「歩いたことがある、というのがいつかきっと大きな財産になる」と考えて再起を誓いましたが、今の走力はアクアラインのおかげと言えます。
昨年のつくばマラソン以降、8月の北海道マラソンまで6回連続でサブ3を達成しましたが、因縁のアクアラインマラソンで7回目のサブ3を達成することでリベンジを果たそうと考えました。
アクアラインで海の上を走るというと楽しそうなイメージですが、10月の千葉はまだ8月の札幌より蒸し暑いこともあり、高低差が大きく、高速道路は一般道より路面が硬いなど、普通のマラソンよりかなり厳しい大会です。しかし、自己ベスト2時間46分台まで成長したので、この厳しいコースでもサブ3を目指せるはずです。
同日に開催された猪苗代湖ハーフマラソンも4年連続で出場していたので走りたかったのですが、アクアラインは2年に一度のお祭りということで、今回はこちらを選びました。2年前は別の週だったので両方走れたのですが。
エントリー
アクアラインマラソンのエントリーは先着順ではなく抽選になりますが、今回は特別枠として「アスリートランナー枠」が設けられました。男子の場合、フル3時間30分以内の記録を持っているランナーは先着500名でエントリーできます。
微妙に条件が緩い割に定員が少ないので、エントリーが殺到しそうに思いましたが、なんとか先着に間に合い、アスリートランナー枠で抽選を待たずにエントリーできました。
アスリートランナー枠でエントリーし、佐倉の記録証コピーを郵送。 |
直前のコンディション
大会3週間前にアクアライン抜きの試走をしましたが、そこで無理をしたせいか、大会2週間前に風邪をひいてしまいました。復帰してからもペースが上がらない状態が続いていたので、今回はサブ3は厳しいかもしれないと思っていました。
過去2年は晴れて10月としては暑い大会でしたが、今年は1週間ほど前から涼しい傾向が続いていました。
前日の土曜も曇りで涼しくなり、風邪から2週間経ったこともあり、調整ランで4:15/kmを楽に走れたので、なんとか狙えるかもしれない体調までもってきました。
しかし、これまで当日は曇りの予報だったところ、前日になるとちょうど走る時間帯だけ晴れの予報になりました。千葉県の森田健作知事は晴れ男だそうですが、シリアスランナーとしてはちょっと困ります。といっても、北風で気温も22℃程度までしか上がらない予報なので、過去2回よりは全然マシなのですが。
レース当日
2年前と同様、エントリー時に駐車場も予約していたと思っていましたが、ナンバーカード一式が送られてきて、駐車券が入っていませんでした。
エントリー時の内容を確認すると、今回はそもそも駐車場が選択肢にありませんでした。2年前の記憶と混同していたようです…。近くのイオンなどから駐車場提供のお知らせが出ていたときも完全にスルーしていました。
そんな訳で今回は電車で現地入り。接続があまり良くないので車よりだいぶ時間がかかりました。
千葉で途中下車し、松屋で朝食。フルの朝は定番。 |
木更津駅で下車。混んでいるが、かすマラ当日の土浦駅ほどではない。 |
あえて動線を外れた道をのんびり歩いて会場入り。 |
フルの前はレッドブル。 |
荷物預けとゴール会場の旧木更津市役所。 |
2年前はスタート前のイベントが楽しく、招待選手も見たかったので、今回は先頭に並ぼうとしました。大会参加案内を見ると、整列開始はスタート1時間30分前の8時30分。記録は狙いませんが、イベントの記念に早めに並びました。ナンバーカードも2桁だったのであまり邪魔にはならないはずです…。
帽子をかぶるか最後まで悩みましたが、これから晴れて日差しは出そうなものの北風が涼しく、風が強い予報なので飛ばされそうになって気が散るよりは走りに集中したいと思って、荷物と一緒に預けました。
早々に荷物を預けてスタート地点へ。 |
スタートエリア案内図。Aブロックのみ別の道。 |
スタートエリアに到着。まだ人はまばら。 |
スタート前
8時35分頃から一般参加者の最前列に並びました。富里と同様、スタート前はアクエリアスの冷凍パックを少しずつ飲み、脱水しないよう気をつけました。
日本陸連のビブスを着た人が計測の自転車に乗っていました。公認コースではありませんが、高速道路はなかなか距離を計測できないので今回計測して、次回から公認コースにするのでしょうか?
一般参加者エリアの最前列にスタンバイ。 |
整列に並んでいる間、近くでは楽しそうな会合も行われていたようです。体が二つあれば片方はそちらに行きたかったですが、今回は記録更新は狙わないものの、このコースで出せる全力で走りたかったので、先頭からのスタートにこだわってしまいました。次回に変態ランナーが集まる大会では、記録狙いでなければぜひお会いしたいです。
(…と言いつつ、今期は京都が当たって別大をやめたので、記録狙いの本命として館山より勝田を選んでしまいました。すみません。)
先頭に並んでいる頃、スタート周辺では怪しい人たちの会合があったらしい…。 |
9時40分頃から森田知事らが登場し、スタート前のイベントが始まります。
ゲストランナーの川内優輝さんや吉田香織さんが目の前に来たので、スタート前はどんなアップをしているのか観察していました。
招待選手が入場。 |
9時55分に車椅子レースのスタートを見送り、10時にフルマラソンとハーフマラソンが同時にスタートします。
コースは前回とほぼ同様ですが、海ほたるの折り返しとアウトレット前で僅かな変更があります。
レース展開
0km~5km 20:33 (4:07/km)
1km 3:56
2km 4:05
3km 4:12
4km 4:15
5km 4:04
招待選手のすぐ後ろからスタートしたため、スタートロスは0秒。
前回はスタートのゲートが2車線でしたが、今回は4車線なので、スタートの混雑に巻き込まれると2車線に減るところで渋滞するのではないかと思っていましたが、杞憂でした。
周りのランナーは3:30/km程度でスタートする人が多く、スムーズに流れました。大会のレベルの割に早い人が多すぎるので、恐らくハーフの人か、あるいはフルだとしたら多くの人は最後までペースを維持できないと思いました。
1kmから2kmまでの木更津港付近では沿道の応援が多く、規模の大きな大会であることを感じます。
最初は周りの人につられてスピードを出してしまいましたが、2km以降はキロ4分より遅くするよう意識しました。
風向きは北で、2km~4kmは向かい風になるため、逆らって体力を消耗しないようペースをさらに落としました。
4km過ぎで最初の給水所。2年前はアクアライン上で給水が少なくて脱水した経験があるので、最初から十分に飲んで補給しました。
5km~10km 21:20 (4:16/km)
6km 4:16
7km 4:13
8km 4:21
9km 4:17
10km 4:13
北に向かって向かい風になる区間のため、あまりペースを上げませんでした。
7.5kmでアクア連絡道を左折し、8km過ぎの木更津金田ICからアクアラインに入ります。インターの手前に給水所があり、ここは海ほたる前の最後の給水所なので、少しペースを下げて十分に水を飲みました。
まずはアクアラインの往路を海ほたるに向かいます。路面が硬いと聞いていましたが、それほど意識せず走ることができました。向かい風は思ったほど強くはなく、日差しは出たり隠れたりしていますが、風が涼しくて冷やしてくれました。
木更津金田ICを通過し、アクアライン往路を海ほたるへ向かう。 |
10km~15km 21:18 (4:16/km)
11km 4:17
12km 4:18
13km 4:09
14km 4:03
15km 4:30
2年前は気付いていませんでしたが、アクアラインに入ってから12kmで大きな坂が始まるまでの間も緩やかな登りが続いているようで、向かい風もあってあまりペースを上げられませんでした。
海ほたるの手前で先頭とすれ違いました。2年前は川内選手が独走してましたが、今回はすぐ後ろにサイラス選手がついていました。どちらが勝つのか気になります。
後ろから集団の足音が聞こえると思っていたら、サブ3のペーサーが追いついてきていました。2時間55分程度で走りたいと思っていたので、ここまで少し遅すぎたかと思って、抜かされないように少しペースを上げました。
12km過ぎから下り始め、13.5kmで海ほたるを折り返します。前回は駐車場の奥まで行って折り返しましたが、今回のコースは駐車場の手前側で折り返しになり、若干短くなっていました。そのぶん、後で20km付近が長くなっているようです。
給水所がありますが、次はアクアラインを降りるまで給水所はありません。他の給水所と比べてテーブルが短く、次回は海ほたるでは更にスピードを落として水を補給したほうがいいと思いました。
海ほたるの手前は下りで一時的にペースが上がりますが、折り返してから再び登りなのでペースが落ちました。
15km~20km 20:54 (4:11/km)
16km 4:11
17km 4:14
18km 4:11
19km 4:03
20km 4:15
アクアライン復路を千葉県側に走ります。海ほたるを折り返してすぐの登りを過ぎたら、しばらく下り基調なのでペースが上がります。しかし、サブ3ペーサーもペースを上げたようで、気が付くとまた後ろに来ていました。
海ほたるで折り返し、アクアライン復路は下り基調。 |
ここまで前半は疲れないように余力のある走り方できていたつもりでしたが、やはりアクアラインの路面は硬いようで、アクアライン区間が終わりかけてくると、足が重くなってきているのを感じました。2年前ほどひどくはありませんが、普段のフルで中間点を通過する頃よりも重いため、後半からペースを上げるつもりでしたが、あまり上がらないかもしれません。
19kmでアクアラインを降り、給水所で1本目のshotz投入。アウトレットの前は、今年は左側の駐車場の中を抜けていきます。ハーフはゴール間近なため、応援の勢いがすごかったです。
20km~25km 20:53 (4:11/km)
21km 4:05
22km 4:04
23km 4:14
24km 4:15
25km 4:15
他の大会と比べてサブ3ペースで走る人が多いように感じていましたが、フルとハーフでコースが分岐すると、周りの人はハーフが多かったようで、途端にランナーの数が減りました。やはりアクアラインのフルでサブ3を狙うランナーはそれほど多くないようです。
アウトレットの周りを走る途中で中間点を通過。タイムは1時間28分33秒。
後半からペースを上げようと思って4:04/kmまで上げましたが、このペースの割に心拍数が上がっていることに気付いて、やはり4:15/kmまで落としました。
普段のマラソンなら前半をこれくらいに抑えたら後半はペースを上げられますが、アクアラインの路面で足を消耗していたようで、ペースを上げようとすると足に力を入れないと上がらないので、無理に上げると体力を消耗してしまいそうです。前回は後半で痛い目を見ているので、楽に走れるペースにして消耗を抑えようと思いました。
25km~30km 21:04 (4:13/km)
26km 4:13
27km 4:12
28km 4:16
29km 4:15
30km 4:08
湾岸部を離れ、袖ヶ浦の農村地帯を走るコースに入ります。ペースはサブ3の4:15/kmより僅かに早い程度で刻んでいきましたが、前回ほどでないものの体力の消耗を感じ始めてきました。
前半ハーフで1分30秒の貯金があるので、少しペースを落として確実なサブ3を狙おうかと思っていましたが、29kmの給水でスピードを落として2本目のshotzを投入していると、サブ3ペーサーに抜かされました。
残りの体力では再びペーサーの前に出るのはきついですが、離されないようにしようと思って集団の後ろについていきました。
30km~35km 21:48 (4:22/km)
31km 4:19
32km 4:13
33km 4:19
34km 4:17
35km 4:39
普段は30kmの壁を感じませんが、今回は30kmを境にペースを維持できなくなって少し落としました。サブ3のペーサーにも少しずつ離されていってしまいます。今のところ平均ペースは4:12/kmなので決して遅くないですが、これから始まる2回の坂に備えて少し早めに走っているのでしょう。
可能であれば休みたい状態ですが、前回はここから歩いてしまった悔しさを乗り越えたく、まだ前回ほどきつくはないので、サブ3ペーサーが見えなくならないように食いついていこうと思いました。
農村部に入って風は感じなくなりましたが、コースが南向きになり、晴れてきて日差しが暑く感じます。
33kmでアクア連絡道の合流を登るところはそれほどペースが落ちませんでしたが、その後34km過ぎから始まる「ほたる野地区」の坂では4:39/kmまで落ちました。この1kmで前半の貯金を24秒使ってしまったので、残りの貯金は1分、しかも「清見台地区」の坂も控えています。今回ばかりはサブ3は厳しいと思ってきました。
35km~40km 21:51 (4:22/km)
36km 4:15
37km 4:18
38km 4:37
39km 4:24
40km 4:17
35kmで「ほたる野地区」の坂を登り終わり、下りの区間になりますが思ったよりペースは上がらず、その後のフラットな区間でも4:18/kmしか出なかったので、いよいよサブ3を諦めてトイレに寄ろうかと考え始めました。
しかし、「諦めたらそこで試合終了」という言葉を思い出し、足が動くうちはサブ3への可能性に賭けて走り続けようと思いました。
太腿や膝、足の裏が痛くなってきていましたが、仙台ハーフ前日祭でQちゃんから「足の痛くなっているところは給水の水をかけて冷やすといい」と言われていたのを思い出し、給水所では足に重点的に水をかけながら走りました。
38kmから「清見台地区」の登りが約1km続き、4:37/kmで通過。4:15/kmより22秒遅れたので、もう前半の貯金は40秒程度しか残っていません。
「清見台地区」からの下りもあまりペースは上げられませんでしたが、前回の悔しさを乗り越えるために、ゴールに向かって諦めずに走りました。
40km~42.195km 9:27 (4:18/km)
41km 4:22
42km 4:18
40km通過は2時間49分41秒。残り時間を改めて計算すると、残りの2.195kmを4:30/km程度で走ればサブ3ができそうですが、少し油断をすると4:30/kmは簡単に下回ってしまいます。
既に足も体力も辛い状態でしたが、最後の希望に賭けて、残りの体力を振り絞りました。
サブ3のペーサーはペースを落としてきたようで、また少しずつ近づいてきました。残り500mのあたりで振り返って待っていてくれ、「まだあと3分あります。大丈夫ですよ!」と声をかけてくれました。
ゴールが見えてきてからもペースは上げられないですが、少しずつゴールが近づいてきて、なんとか2時間59分台でゴールできました。
グロスタイム 2:59:08
ネットタイム 2:59:08 (4:15/km)
前半ハーフ 1:28:33 (4:12/km)
後半ハーフ 1:30:35 (4:18/km)
ログ。ジワジワと体力を奪われ、終盤はペースが落ちた。 |
なんとか2時間59分台でゴール。 |
ダメージが大きく、足を引きずりながら給水・完走メダル・記録証を受け取る。 |
レースを振り返って
なんとかサブ3を達成して2年前の雪辱を晴らすことができましたが、2時間55分程度を狙っていたものの残り50秒でギリギリの達成になってしまいました。
初めてサブ3で走って以来ここまで追い詰められたのは初めてで、7回目のサブ3ですが一番疲れました。やはりアクアラインマラソンは海の上を走る楽しそうなイメージとは裏腹に、かなり過酷なコースであることを認識しました。
3月の佐倉で出した自己ベストから13分遅れになりましたが、2年前もその年の佐倉からちょうど13分遅れたことを思い出しました。やはりアクアラインのコースには悪魔がいるようです。
つくばマラソン4週間前の練習として42kmを走ることができましたが、勝負レースではない割に負荷が高すぎるので、次回からはタイムにこだわらないほうがいいかもしれません。
走り終えた後は足もかなりのダメージを受けていましたが、アクアラインの路面の硬さのせいか、それとも新しく試したレース用シューズが薄くて42km走るにはダメージが大きいせいなのか、見極めることができませんでした。その両方かもしれません。
また2年後に出場するとしたら、今度はもう少し余裕を持って走れるようになりたいと思いました。
レース後
ゴール地点で3時間27分頃まで応援していましたが、噂のアカインバーさんが来なかったので、きっと3時間1桁くらいでゴールしたんだろうと思って去りました。
ゴール地点で3時間30分のペーサーが来るまで応援してから更衣室へ。 |
アクアラインマラソン2016のゴール直前3:15付近。こういう演奏の応援を頂きながら走るの好きです。(ブログ埋め込み用に今更ツイート) pic.twitter.com/vu1M4EXs0R
— i-runner@1/29勝田 (@i_runner_42195) 2017年1月10日
走る前はゴールしたらコースを逆走して応援しようと考えていましたが、アクアラインのコースはそれほど甘くなく歩行困難になってしまったため、更衣室で着替えてから、木更津駅に向かってゆっくり歩きつつ応援しました。何人かおっTを発見してナイスおっさんさせて頂きました。
コース終盤をゆっくり歩いて応援。 |
疲労困憊で木更津駅に戻る。 |
電車で千葉に戻り、2年前と同様に「柵柵」で夕食をとろうと思いましたが、今日は毎月23日の麺類が半額になる日だということを忘れていて、混雑している中で食べてから帰ってきました。
夕食は千葉の柵柵で五目やきそば。 |
今回の装備
- シューズ: Nike Air Zoom Speed Racer 5
- サングラス: Oakley Custom Radarlock - Slate Iridium
- 時計: GARMIN ForeAthlete 620J
- shotz コーラ 1本、ワイルドベリー1本
- スーパーヴァームパウダー 2本(未使用)
- スパイベルト、iPhone 6s
力不足でした。
返信削除なんとかサブ3.5でしたが、沿道の応援がなによりありがたかったです。
千葉テレビにかろうじて映っていましたが、疲労困憊さが伝わってきました。
お疲れ様でした。
削除なんだかんだで暑かったので、完走は辛かったんじゃないかと思います。高速道路の路面はシューズでもやられたので、足袋や裸足のランナーにはきつかったんじゃないかと。
ゴールであと1分応援していればアカインバーさんに会えていたと知って後悔しています。
スゴイ...スゴ過ぎる...フィジカルもメンタルも...
返信削除もうそれしか言いようがありません。
「諦めたのでそこで試合終了」してしまった僕は、ご当地エイドで冷凍完熟ブルーベリーをヤケ食いし、近くにいた小島瑠璃子さんをガン見していたのでありました。
終盤は猶予が1分もないとわかっていたので必死でした…。
削除1秒でも惜しくて今回はブルーベリーも食べられませんでした。
2年後はもうタイムは狙わず食べ走りにしようと思います。
アクアラインの路面の固さよりも荒さの方が気になりました。気温も上がって痛いんだか熱いんだかよくわからなくなり心がおれました。裸足フルもやればできるって思ってたのになぁ。
返信削除ブルーベリーは2カップ頂きました。あのコンディションでは甘いチョコレートより盛り塩が欲しかった。
本当に硬いのかわかりませんが、普通の道よりも足が重くなるのが早かったので、たぶん硬いんだと思います。
削除というか、路面の荒さは直に接した人しか気づかないのでは…。
しかし、これだけ厳しい大会でも、あんな足元や、あんな服装の人たちが完走したと思うと、自分がいかに凡人か思い知ります。