2016年5月4日水曜日

印旛沼マラニック 58km

利根川から印旛沼を経て東京湾に至る58kmのマラニック。印旛沼のヒーロー、アカインバーと新緑の水辺を走りました。



印旛沼を走るマラニックコースは2015年1月にも走りましたが、なんと今回は印旛沼を守るヒーローのアカインバーと一緒に走ることになりました!

2月のさかえリバーサイドマラソンや、3月の佐倉朝日健康マラソンなど、印旛沼周辺で開催されたマラソン大会で目撃していましたが、今回はついに一緒に走ります。

コースは前回とほぼ同様、安食駅を出発して利根川から印旛沼沿いのサイクリングロードを中心に走り、幕張で東京湾に至るルートですが、前回より短縮した箇所もあるため58kmでした。



安食駅


前回同様、集合はJR成田線の安食駅でしたが、時間は少し早く7時になりました。天気予報は朝のうちは雨で、昼から晴れるようですが、7時の時点では強い雨が降っていました。

JR安食駅に変態ランナーが集合。


スマホをチェックするアカインバー。合羽も装着済。

メンバーは、毎回変態マラニックでご一緒しているよーじさん、はまちさん、つるさんの他、途中離脱や途中参加もありで、途中で入れ替わりながら走りました。最初は7人で安食駅を出発します。

安食駅を出発。

利根川合流点


まずはいったん北上して利根川を目指しました。

最初は県道18号を北へ走り利根川を目指す。

安食交差点。

2km地点のふじみ橋交差点に最初のコンビニがあり、飲み物や食料を買い出しました。

店員さんに「今日は仮装大会ですか?」と聞かれましたが、「一人だけです!」と答えました。毎回、マラニックではコンビニの店員さんに驚かれるのが定着していますね。

2km地点のコンビニに立ち寄る。

コンビニに入っていくアカインバー。

コンビニを出るときに雨は小降りになっていたのでみんな雨具をしまいましたが、利根川に出ると雨が強くなってきて、再び雨具を出しました。

前回は冬の澄んだ空で筑波山も見えましたが、今回は雨が強いので早々に立ち去り、長門川から北印旛沼へ向かっていきました。

利根川合流点。雨が強いのですぐに通過。

長門川


5km地点手前の長門橋交差点にコンビニがあり、この先しばらくコンビニはないので、トイレ休憩を済ませてから出発しました。

長門橋から県道12号を南に進み、途中で左折して印旛沼サイクリングロードへ向かいます。

8.5km地点の酒直水門からサイクリングロードが始まり、長門川に沿って次第に北印旛沼が見えてきます。

長門川沿いに走っていく。

酒直水門から先は印旛沼サイクリングロードが始まる。

北印旛沼


前回は快晴の青空で、広大な北印旛沼の風景や飛び立つ鳥の群れを眺めながら走りましたが、今回は雨と強風の中を走っていきました。

次第に北印旛沼に沿って道が曲がっていく。

北印旛沼沿い。沼からの横風を受けながら走る。

北印旛沼。水面は波打っている。

次第に雨は小降りになり、12km地点の吉高揚排水機場あたりで止みました。少し立ち止まって休憩し、水や行動食を補給しました。

練習で北印旛沼を走っていると、このあたりでたまに大きなペリカンを目撃しますが、今日は沼のほとりに立っていました。

吉高揚排水機場。

自家製ジェルを補給するアカインバー。

ブラックサンダーを捕食するアカインバー。

今日は印旛沼のほとりにペリカンがいた。

道は左に曲がり、北印旛沼の南側を走っていきます。

北印旛沼の南側を走っていく。


印旛捷水路


13km過ぎの甚兵衛大橋前で北印旛沼は終わり、国道464号を渡ると印旛捷水路に入ります。ここは北印旛沼と西印旛沼をつなぐ人工の水路ですが、時代の経過によって今では天然の渓谷のような風景の中を走ることができます。

国道464号を渡る。

ここで西印旛沼は終わり、印旛捷水路に入る。

北総線の高架をくぐる。

鶴巻橋。空が明るくなってきた。

水路を進んでいくと、渓谷のような風景が始まります。このあたりで雨は完全に止みました。途中のベンチでアカインバーが置き物のように座り、撮影タイムが始まります。

渓谷のような風景が始まりルンルン。

ベンチで撮影タイム開始。

途中、谷には赤色の市井橋と、緑色の山田橋がかかっています。この橋はどうやって作ったのかと思ったら、なんと水路を削る前に橋をかけて、それから水路を作ったそうです。

手前が市井橋、奥が山田橋。

山田橋の手前で、雲の合間から青空が見えたと思ったら、あっという間に晴れていきました。

山田橋の手前で、雲の合間から青空。

少しすると、急に空は晴れてきた。

渓谷のような区間は終わり、水路を進んでいくと西印旛沼が近づいてきます。

浅間橋。日差しが暑くなりそう。

雨上がりの印旛捷水路。

双子橋を渡ると、目の前には西印旛沼が広がっています。

双子橋を渡る。

双子橋から。目の前には西印旛沼が広がっている。

橋を渡ってサイクリングロードを少し進むと双子公園があり、休憩にしました。

少し進んで双子公園へ。

近くの交差点には自販機もあり、水分補給できます。双子公園にはトイレと水道がありますが、水は濁っており、飲むことはできません。

双子公園で休憩。

印旛沼サイクリングロードの案内図。利根川から全長27km。


西印旛沼(1)


双子公園を出て、西印旛沼沿いのサイクリングロードを走っていきます。

前傾姿勢でダッシュするアカインバー。

後ろ向きで走るアカインバー。


10.6kmポストの地点で分岐があり、橋を渡っていったんサイクリングロードを外れ、印旛沼サンセットヒルズ方面に向かっていきました。

橋と分岐が見えてくる。

よーじさんが亀を捕まえる。

この道は、岩名運動公園を発着点とする「金メダルジョギングロード」に設定されています。高橋尚子さんや有森裕子さんがここで練習を積んでいたことにちなんでいます。

サイクリングロードを外れ、金メダルジョギングロードへ。

突き当りを右に曲がって、集落のほうへ進んでいきます。このあたりは佐倉マラソンの14km付近の道です。

田んぼの中を集落に向かって進む。

集落の中を進み、佐倉マラソン15km地点から登り坂が始まります。アカインバーとよーじさんはペースを上げて、坂道ダッシュをしていました。普段なら応戦するところですが、4日後に仙台ハーフを控えているので、私は自重しました。

この先登り坂と言うと、2人がペースを上げ始める。

登り坂が始まると、坂道ダッシュ開始。

次第に見えなくなるアカインバー。

坂を登りきったところで、アカインバーが休んでいました。ヒーローでも登り坂は辛いみたいです。

息を上げて待つアカインバー。

印旛沼サンセットヒルズ


全員が揃ったら、丘の上の道を進んでいき、印旛沼サンセットヒルズに向かいます。前回はここで草ぶえの丘に寄って昼食にしましたが、今回はスタートが早く昼食にはまだ早い時間なので先に進みました。

丘の上を走っていく。

少し進むとキャンプ場が見えてくる。

印旛沼サンセットヒルズに到着。

印旛沼サンセットヒルズは、印旛沼を望む高台の上にあるオートキャンプ場です。名前の通り、夕方には印旛沼に沈む夕日を眺めることができます。

印旛沼サンセットヒルズ。

西印旛沼や、ユーカリが丘のマンション群を眺められる。

頭から何か出てくるアカインバー。

印旛沼の眺めを楽しんだら、階段を下りて再び沼沿いに戻っていきます。

階段で丘の下に降りる。

佐倉ふるさと広場


印旛沼沿いに戻り、竜神橋を渡るとオランダ風車が見えてきます。

サイクリングロードに戻り、竜神橋を渡る。

印旛沼とオランダ風車。

ここは「佐倉ふるさと広場」で、サイクリングロード沿いの休憩施設もあります。また、佐倉マラソン28km地点にもなっています。

サイクリングロード沿いにある、ふるさと広場。

ここにある「マルシェかしま」は産直施設で、軽食も食べられるので、昼食にたまごかけごはんを食べました。

ふるさと広場から道路の反対にあるマルシェかしまで休憩。

たまごかけごはんをどうやって食べるか悩むアカインバー。

昼食をとってリフレッシュ。

西印旛沼(2)


昼食をとってから、ふるさと広場を出発して西印旛沼の南岸を走っていきました。空は完全に快晴になっており、空と水の青と、草の緑がきれいでした。

ふるさと広場を出発。

なぜか堤防を走り出すアカインバー。

よーじさんが再びカメを捕まえる。

県道64号を渡って舟戸大橋の脇を過ぎると、印旛沼は川のような風景になりますが、正確にはこのあたりも印旛沼の区域です。

舟戸大橋を過ぎて、川沿いのような風景。

手繰川を渡る。

ふと、よーじさんを見たら裸足で走ってました。途中で裸足をやめてサンダルに戻ってましたが、理由は「晴れて路面が熱いから」とのことです。野生の力、恐るべし…。

よーじさんがサンダルを持って裸足で走っていた。


阿宗橋まで進むと0kmポストがあり、ここが印旛沼サイクリングロードの起点になります。また、印旛沼の区域もここまでで、橋から先は新川となります。阿宗橋のところにベンチがあるので小休憩にしました。

阿宗橋。印旛沼はここまで。ベンチがあり休憩できる。

新川


阿宗橋を過ぎると印旛沼は終わって新川となります。印旛沼サイクリングロードは終わりますが、この先もサイクリングロードのような道が続いており、のどかな川沿いの風景を走っていきます。

のどかな新川沿いの風景を走る。

水の色が空を映してきれい。

途中、押尾橋の前で県道4号を渡る箇所は交通量が多く注意が必要ですが、他の道との交差点は交通量が少なく、あまり止まらずに走れます。

いくつかの橋の横を過ぎていく。

なぜかガッツポーズで走るアカインバー。

阿宗橋から5kmほどで国道16号沿いにある道の駅やちよに着きます。国道の反対側にはコンビニもあり、ここに寄って食料や、その他の買い出しを行いました。

国道16号沿いに道の駅とコンビニ。ここで補給できる。

コンビニで飲み物を買うアカインバー。

水分を補給するアカインバー…?

コンビニを出て、道の駅を通り過ぎ、再び新川沿いの道に戻っていきます。

道の駅を通り過ぎる。

再び新川沿いの道へ。

道の駅ということで一般客が多く訪れており、アカインバーは子どもたちにも人気でした。

子どもに手を振るアカインバー。

なんと、子どもたちが寄ってきた。

子どもたちと遊ぶアカインバー。

道の駅を出て、再び新川沿いを走っていきます。次第に八千代の市街地が近づいてきて、遊歩道のような雰囲気になってきます。

道の駅を出て新川沿いを走る。

次第に八千代中央駅周辺のマンション群が見えてくる。

市街地に入っていき、川沿いに八千代市総合グラウンドがあります。ニューリバーロードレースin八千代のゴール地点にもなっている場所です。

八千代市総合グラウンド前を過ぎ、市街地に入る。

八千代市中央図書館の横には、ゆらゆら橋があります。風が強かったのでよく揺れました。

ゆらゆら橋。

いざ行かん。

ゆらゆら橋から新川の眺め。

橋を下りると公衆トイレがあり、小休憩にしました。

トイレを出たら赤い人がこっちを見ている気がする…。

住宅街や公園の横を通り過ぎながら走っていくと、大和田排水機場が見えてきます。ふと、横の公園を見ると、よーじさんが不整地を攻めてました。

大和田排水機場が見えてくる。

道沿いの公園で不整地をサンダルで走るよーじさん。

大和田排水機場で川沿いの道は途切れており、排水機場脇の通路を抜けて先に進みます。

大和田排水機場の脇を抜けていく。

前回ださべさんに教えて頂きましたが、このあたりが川の水位が最も高く、大和田排水機場を境に東京湾に流れる水と利根川に流れる水に分かれるそうです。

花見川


新川はここで終わり、ここから東京湾までは花見川になります。

国道296号を横断した後、左岸の道は一旦途切れているため、大和橋を渡って右岸を進んでいきます。

押しボタンの横断歩道で国道296号を渡るアカインバー。

左岸の道は行き止まりなので大和橋で右岸に渡る。

花見川右岸を進む。

このあたりはサイクリングロードではなく、普通の住宅街の道になるので、車の通過に注意が必要です。

花見川沿いの住宅街の道。

午後になり日差しが暑くなってきたのか、アカインバーはサンバイザーを装着しました。

サンバイザーを装着するアカインバー。

横からみるとこんな感じ。

弁天橋に向かって登り坂になるため、例によってアカインバーは坂道ダッシュを始めました。

弁天橋に向かって坂道ダッシュするアカインバー。

このあたりの花見川は谷のようになっており、弁天橋は少し高いところに架かっています。

弁天橋を渡る。

弁天橋を渡って左岸に戻り、ここから東京湾まで花見川サイクリングロードとなりますが、花島公園までの3kmは未舗装路です。

最初は弁天橋からの下り、しかも未舗装路…ということで、トレイルランナーのよーじさんとはまちさんは突然ものすごいスピードで走り始めました。

未舗装路になり、トレイルランナーが動き出す…。

突然ものすごいスピードで下り始めるトレイルランナー達。

下りはすぐに終わり、川沿いのフラットな未舗装路が続きます。周りは住宅街ですが、川沿いは緑に囲まれており、ここだけ見れば自然の中を走っているような風景を味わえます。

たまに砂利が足袋に突き刺さるらしく、時折アカインバーは「あ痛ーッ!」と叫び声をあげてました。

未舗装路が続く。たまに砂利が突き刺さり、突然叫ぶアカインバー。

自然の森の中を走るような風景。

弁天橋から3kmほどで花島公園に着き、川沿いを直進することもできたのですが、せっかくなのでということで、脇道の急坂を坂道ダッシュすることになりました。

花島公園前で坂道ダッシュを始めるアカインバーと、応戦するよーじさん。

坂を登り終わって息が上がるアカインバー。

坂を下って花島公園に戻り、トイレや水飲み場、自販機があるので休憩にしました。

花島公園。

テーブルのあるベンチで休むアカインバー。

休憩してから花島公園を出発。

花島公園を出ると以降のサイクリングロードは東京湾まで舗装路になります。何度か橋の横で一般道路と交差しながら進んでいきます。

花見川サイクリング道路案内図。

京葉道路の下をくぐると、住宅街が始まります。

京葉道路を過ぎ、住宅街になってくる。

左側は花見川千本桜緑地になっていて、よーじさんはまた不整地を走っていました。

不整地を見つけると走るよーじさん。

花見川区役所前を過ぎ、瑞穂橋のところにコンビニがあるので、最後の休憩にしました。昼がたまごかけごはんだけで少し腹が減ってきたので、軽食をとりました。

瑞穂橋。橋を渡って右側にコンビニがある。

コンビニで休むアカインバー。

コンビニを出て、東関道の下をくぐると、幕張の埋め立て地になり、東京湾は近くなってきます。

アカインバーとよーじさんは最後のビルドアップを開始し、次第に見えなくなってきました。私は仙台ハーフへの疲れを少なくするために、ペースを上げずに温存しました。

いったん川沿いを離れて検見川駅周辺の住宅街を抜ける。

東関道を抜けて東京湾が近づき、アカインバーとよーじさんはビルドアップ。

京葉線の下を抜けて走っていき、花見川河口で東京湾に着くと、アカインバーとよーじさんは海を眺めながら座っていました。

花見川河口で東京湾に出る。

アカインバーとよーじさんが海を眺めながら座っていた。

風が強く波は高いが、眺めは良い。

海浜幕張


利根川から東京湾への千葉県横断はここで一旦のゴールとなりますが、気温が上がって汗をかいているので帰る前に風呂に入りたい、ということで、イオンモール幕張新都心のランステに向かって、最後に3kmほど走っていきました。

イオンに向かって海沿いの道を走っていく。

幕張海浜公園の前では、ビルから反射した太陽の光があたり、影が太陽の方向に向かってできている、不思議な光景でした。

幕張海浜公園前。

イオンが見えてくる。

イオンモール幕張新都心に着き、真のゴールとなりました。いくつかの棟に分かれており、スポーツを核としたアクティブモール棟にランステがあります。いったん屋内でランステを探しますが、入口は屋外にありました。

ゴールして一息つく変態ランナーたち。

ランステで受付するアカインバー。

シャワーで汗を流してリフレッシュし、海浜幕張駅に向かって歩いていきました。

おや? アカインバーは、いつの間にかいなくなってしまいました…。

ランステを出て、海浜幕張駅に向かって歩く。

台風一過のようなきれいな夕陽。

海浜幕張駅前。

こうして、アカインバーと走る印旛沼ロングマラニックは終了しました。

私は仙台ハーフに備えて30km程度で離脱しようと思って参加しましたが、楽しさにつられて、つい最後まで走ってしまいました。

雨のち快晴の天気となり、前半は寒く後半は暑い一日となりました。気温の高くなってくる5月にアカインバーの格好で60km近くも走るのは辛いものがあるんじゃないかとアカインバーに聞いたところ、「皆さんそう思うんじゃないかと思うんですけれども、僕もそう思いました」とのことでした。

印旛沼の平和を守る妖精、アカインバー。今後の活躍にも目が離せません。

海浜幕張で打ち上げしてから帰宅。

12 件のコメント:

  1. とっても楽しかったですねー(^o^)/
    わたしは絶対iさんは全行程お付き合いしてくださると思ってました。
    横殴りの暴風雨から始まってだんだんと天気が良くなっていく感じとか、素晴らしかったですね。写真がとっても綺麗なので何回も見返してしまいそうです。
    アカインバーの存在感すごすぎ…!
    次はもうちょっと長い距離のマラニックがしてみたいです!
    レポート本当にありがとうございます!

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    1. もっと長い距離がいいとは! さすがへ…はまちさんですね。

      楽しさにつられて、またブログのネタを求めて、つい最後まで走ってしまいました。仙台ハーフは全快ではなかったですが、結果的に自己ベストは更新できたので、印旛沼を最後まで着いていってよかったです。

      晴れて暑かったですが、おかげで写真はきれいに写りました。走る前はずっと曇っていてほしかったですけど。

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  2. もはやお金の取れるレベルの完璧なレポートですね。
    アカインバーも感無量だと思います。
    しかし、楽しそうなマラニックでなによりです。僕は打ち上げしかいませんが。
    とにかくiさんの記録能力とよーじさんの野生、つるさんとはまちさんの医療バックアップと贅沢な足袋でしたね。旅でしたね。

    ちなみに正確に言うと、西印旛沼、新川はほぼフラットで、大和田排水機場でポンプアップして、印旛沼最高地点、花見川を流れて東京湾に向かいます。
    説明悪くてすみません。

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    1. ほぼ写真ばかりですが、アカインバーの圧倒的な存在感のおかげで、長編記事を楽に書けました。アカインバーによろしくお伝えください。

      そういえば、ださべさんとはしばらく打ち上げでしかお会いしていませんね…。

      こちらこそ、印旛沼の水の流れについて理解が不十分なレポートとなってしまいすみません。

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  3. 初めてコメントします。
    つるです。

    走力のみならず、文筆力までもヘンタ...、いや、ほんとスゴいっす!!
    あの時を思い出しながら、心から楽しませてもらいました!
    ありがとうございます。
    唯一の凡人の僕ですが、また変態の皆さんとマラニック行きたいです!

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    1. おお、つるさんにお越し頂けるとは!
      こちらこそ、拙い文章をお読み頂きありがとうございます。

      デビルマラニックや印旛沼マラニックを最初から最後まで完走した時点で、つるさんも仲間入りでは…。

      また、変態の皆さんとネタの尽きないマラニックにご一緒できればと思います。

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    2. つるちゃんも変態だと思います(^o^)/

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  4. 「速いうまい安い」某牛丼チェーンのキャッチコピーが頭に浮かびました。
    楽しかったですね。亀を捕まえているだけで何にも役に立たない野生のスキル持ちですが、また誘ってください。
    長い距離ねぇ…思いきってスタートを銚子にしちゃうとか!

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    1. ちょ…銚子!?
      いま地図を眺めてみたら、佐原スタートでも恐ろしい距離になりそうなのに、そこからさらに遠いですね…。

      変態マラニックといえばよーじさん、と定着してきた感はあります。
      距離については最も凡人な私は途中で着いていけなくなるかもしれないですが、また走りに行きましょう!

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  5. 霞ヶ浦1周が120kmぐらいだから、手頃(白目)

    夏場に夕方発、翌日夕方着みたいな耐久マラニックになりそうですね。

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    1. アカベさん…はじめましての方でしょうか?

      夏場に昼も含んでの24時間は、アカインバーには相当きついものがあるんじゃないかなと思います。

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  6. わぁ、いいですね〜、手頃( ゚д゚)
    できたらおんたけまでにやりたいです…!

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