昨年もGWに仙台を訪れて旅ランしたとき、気になっていた仙台国際ハーフマラソンに今年は出場することにして、再び春の仙台を訪れました。
参加賞受取を兼ねた前日祭が仙台中心部の勾当台公園で行われており、せっかくなので前日調整と旅ランを兼ねて走っていくことにしました。
富沢
大会前日に仙台入り。地下鉄南北線の最南端、富沢駅の近くに富沢公園がありますが、ここの仙台市体育館駐車場が1時間50円で安かったので拠点にしました。
富沢公園の仙台市体育館。 |
参加賞の回収用にリュックを背負い、参加賞引換券を詰めて出発します。
参加賞引換券をリュックに詰めて出発。 |
公園で準備運動をして、仙台中心部に向かって北に走っていきます。富沢公園の前の川沿いを走っていき、県道258号に出たら長町方面に向かいました。
名前のない川沿いを走る。 |
県道258号を長町方面へ。 |
長町
長町のザ・モールに寄り、ランニンググッズを見ました。太白区役所の前もケヤキ並木が見事です。
ザ・モール仙台長町に寄る。 |
太白区役所前のケヤキ並木。 |
市内各地に仙台ハーフの交通規制を知らせる看板が出ており、大掛かりな大会であることを感じます。
長町を出て再び仙台駅方面へ。 |
交通規制の案内。 |
国道286号に出る。 |
広瀬川
国道286号に出て、宮沢橋を渡って広瀬川沿いの宮沢緑地を走っていきました。 途中、小道の橋を渡り、道を外れての散歩気分を味わえました。
宮沢橋で広瀬川を渡る。 |
宮沢緑地。 |
愛宕堰取水樋門。 |
小さな橋を渡って裏道の散歩気分。 |
愛宕橋でもう一度広瀬川を渡ってから、国道4号の大通りで仙台中心部に入ります。
愛宕橋。 |
広瀬川を渡る。 |
国道4号でもう一度渡る。 |
大通りを進む。 |
都心の雰囲気になってくる。 |
青葉通り
明日のコースになっている青葉通りを下見を兼ねて通りました。ここも緑のトンネルになっており、暑さがやわらぎそうです。
青葉通りも緑で覆われている。 |
大町の交差点を右折して西公園通りに入りますが、明日のコースはここを直進して、大橋に下ってから青葉山へのアップダウンを走ります。
大町の交差点から大橋と青葉山方面のアップダウンを眺める。 |
西公園前の歩道橋にも仙台ハーフによる交通規制の案内。 |
定禅寺通り
西公園通りから定禅寺通りに入り、勾当台公園方面に向かいました。明日はここの緑のトンネルを大勢のランナーが駆け抜けます。
定禅寺通り。明日のコースのハイライト。 |
緑のトンネルを抜けると、東の端に勾当台公園があります。
勾当台公園
前日祭の会場。大勢の人が訪れていました。参加賞を受け取り、アシックスのブースで大会記念Tシャツを買いました。とりあえず参加賞とTシャツはリュックに詰められました。
勾当台公園。前日祭に大勢の人が訪れていた。 |
ステージでは高橋尚子さんのトークが行われていたので、しばらく聞いていました。
ステージでQちゃんのトーク。 |
石巻やきそばを買って仙台市役所前で昼食にしました。
会場で石巻焼きそばが売られていた。 |
昼食に石巻やきそば購入。 |
仙台市役所前で食べる。 |
台原森林公園
仙台駅から地下鉄で帰るつもりだったのですが、調子が良かったので、仙台中心部で引き返さずそのまま台原森林公園へ向かいました。
勾当台公園を出て、台原方面へ。 |
台原付近の道は高低差が激しい。 |
台原森林公園では、都会の中で起伏の激しい森のランニングを楽しめます。今回は西側のルートで黒松方面に向かいましたが、東側よりも自然の状態に近い森の中を走れるコースで、未舗装の区間もありました。
台原森林公園。今回はいつもと違って西側の道へ。 |
未舗装の道が始まる。 |
都会の中で林道のような道をを気持ちよく下っていく。 |
八乙女~泉中央
台原森林公園を出て八乙女駅に向かいましたが、せっかくなので隣にある地下鉄終点の泉中央駅まで走ることにしました。
台原森林公園を出て、結局、泉中央に向かう。 |
泉中央駅でゴール。 |
ログ。地下鉄南北線の端から端まで走った。 |
ランニング後
泉中央駅から地下鉄南北線に乗り、富沢駅に帰っていきました。
結局、仙台地下鉄の端から端まで19km。フル前日だったら絶対走らない距離を走ってしまいましたが、ハーフなので多少筋肉痛でも大丈夫なはず!?
南北線で泉中央から富沢へ。地下鉄の端から端まで走った。 |
駅にも仙台ハーフのポスター。 |
泉中央駅から南北線に乗る。 |
終点の富沢駅で下車。 |
富沢駅から仙台市体育館に戻り、MOP仙台港でおみやげを買ってから、今回も多賀城のラーメンビリーで夕食をとりました。
富沢駅から体育館まで歩く。 |
仙台土産に萩の月。 |
夕食は多賀城のラーメンビリー。 |
翌日に向けてニンニクでスタミナ補給。 |
食後は大郷の「夢実の国」で温泉に入り、翌日の仙台ハーフに向けて疲れを癒しました。
夢実の国。森の中の隠れ家的な温泉。 |
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