2016年1月3日日曜日

岩井~鴨川 42km

房総半島横断変態マラニックシリーズ第4弾。今回は南房総の低山に登りながら、岩井から鴨川まで42kmを走りました。



昨年も正月は利根川~東京湾で房総半島横断マラニックを行いました。その後、真夏の木更津~勝浦、初秋の鴨川~木更津を経て、今回で4回目になります。今年も正月に行うことになりました。

岩井駅


集合は7時48分にJR内房線の岩井駅。始発に近い電車で家を出ました。木更津駅から先は本数が少ないので全員同じ電車に乗ることになり、電車内で集合しました。

今回のメンバーは、ださべさん、よーじさん、はまちさん。真夏の木更津~勝浦と同じメンバーになりました。変態ランナー達が再び房総半島横断に集結します。

内房線に乗って岩井駅へ。

ルートは、岩井駅を出てから東に進み、富山(とみさん)、伊予ヶ岳、愛宕山、嶺岡浅間と4つの山を登りながら安房鴨川駅でゴールとなります。今回は冬のトレイルなので、日中に走ります。


岩井駅で電車を降り、準備運動をしてから走り始めました。正月にしては少し気温が高い予報だったので私は生足にしましたが、つられて他の3人も生足になりました。

岩井駅を下車。

最初に登る富山が見える。

駅前で準備運動をして出発。

富山(とみさん)


県道258号を東に進んでいき、1.5kmで左折して富山中の前を抜けていくと、次第に富山へ向かう林道になって登り坂を走っていきます。

途中、3km地点で伏姫籠穴に寄りました。道を外れて森の中の階段を登っていくと、洞穴がありました。南総里見八犬伝で、伏姫と八房が籠った穴と言われているそうです。あまり詳しくないので初めて知りました。

道沿いに伏姫籠穴の入口。

伏姫籠穴の説明。

登っていくと洞穴。

登ってきた道を振り返る。

元の林道に戻って進んでいくと、舗装道路が終わり登山道が始まります。ペースを落として登っていき、5km地点で富山の山頂に着きました。本格的に山へ登るトレランは初めてでしたが、山を1つ登ったら5kmでもロードよりだいぶ疲れました。あと3つの山に登りながら35kmも走れるのでしょうか?

富山への登山道が始まる。

山頂付近の鐘。

富山山頂の展望台。


東京湾の眺めがいい。

山頂から東京湾の眺めを楽しんだら下り始めます。すぐに舗装道路に出て、長い下り坂を快調に走って行きました。

下りはスピードを出して快適に走れる。

やがて麓の集落に出てミカン畑を過ぎていき、幹線道路に出ました。前にこのあたりを走ったことのあるよーじさんの道案内で次の伊予ヶ岳を目指して走ります。

集落とミカン畑を抜けていく。

次の伊予ヶ岳が見える。

吉井大井戸


途中、8km地点で吉井大井戸水車小屋に寄って休憩しました。農村公園になっていて、落ち着ける風景です。

吉井大井戸の水車小屋。

出発して伊予ヶ岳を目指しますが、本来曲がる予定だった小道を過ぎてしまい、少し遠回りになりました。

次の伊予ヶ岳を目指して走る。

伊予ヶ岳


12.5kmで伊予ヶ岳の登山口、平群天神社に着き、鳥居をくぐって登山道を進んでいきます。

伊予ヶ岳登山口平群天神社。
 

伊予ヶ岳は房総のマッターホルンとも言われており、山頂付近は険しい道があると聞いていました。途中までは普通の登山道ですが、山頂近くから岩場が始まります。区間は短いですが、部分的には谷川岳の鎖場に近い難度に感じました。一人ずつ慎重に登っていきました。

途中までは普通の登山道。

山頂付近の岩場は慎重に登る。

岩場を過ぎると山頂の南峰に着きます。岩の先端からは富山をはじめ広大な眺め。伊予ヶ岳には初めて登りましたが、千葉の低山にもこんな風景があったとは驚きでした。

伊予ヶ岳山頂!

富山方面の広大な眺め。

せっかくなので、少し離れた北峰にも上ることにして、いったん下ってから登り返していきました。

少し離れた北峰へ。

北峰から南峰を振り返る。

山頂の風景を楽しんだら下り始めます。岩場は登りよりも下りのほうが難しいです。昼が近づいて登山客が増えてきたこともあり、交互にすれ違いながら、慎重に通過していきました。

伊予ヶ岳を下山。

下りのほうが慎重に。

登山道を下り、登山口の平群天神社で昼食をとりました。最初に岩井駅でコンビニに寄らず走り始めたため、あまり食料を持っておらず、行動食のチョコを食べました。

天神社を出て、県道89号を東へ進んでいきます。

伊予ヶ岳を下りて、県道89号を鴨川方面へ。

愛宕山?


途中、20km地点から山間の集落の道に入って登っていき、愛宕山を目指しました。よーじさんの持っている登山ガイドではこの道を案内されていますが、Google Mapを確認すると途中で道が途切れています。

山間の集落を抜けて愛宕山方面へ。

舗装道路が終わり、踏み跡を進んでいきますが、次第に藪が濃くなってきたので、進むのを断念して引き返ししました。 下りでは、先頭のはまちさんがものすごいスピードで走り始め、着いていくのがやっとでした。さすがトレイルランナーです。

次第に踏み跡がなくなってきて、断念。

愛宕山は断念して、再び県道89号を鴨川方面に走っていきます。

25km地点で商店があったので、先ほど足りなかった昼食を買い足して食べました。自販機もあり、ちょうどいい補給になりました。

商店で休憩。

すぐに国道410号に出ますが、26kmで林道に入っていき、いったん登ってから下りました。27km地点で再び国道410号に出て、千葉県酪農のさとで再び休憩します。ソフトクリームを買って食べました。

酪農のさとの手前で山道に入る。

嶺岡浅間


28km過ぎから林道に入り、嶺岡浅間を目指して登っていきます。鴨川に向かって東西に延びる尾根道になっていて、いったん登ってからはなだらかなアップダウンを走っていきました。登り坂で坂道ダッシュを仕掛けると、よーじさんが応戦してきて敵いませんでした。

嶺岡浅間に向けて尾根道を進む。

32km地点で少し道を外れて嶺岡浅間の山頂。

嶺岡浅間。山頂は森の中で展望が効かない。

山頂から少し進むとパラグライダーの飛行場があっていい眺めでした。

パラグライダー飛行場。

安房鴨川


ここからは鴨川に向かって下り基調の尾根道を走っていきます。

鴨川が近づいてくると、別荘地のようなところを抜けていき、次第に海が見えてきました。

太平洋が近づいてくる。

山道を下りきって集落を抜けると海に出ます。ここから安房鴨川駅へ向けて海沿いを走っていきました。

集落を抜けて海へ。

ラストは海沿い。

42km地点で安房鴨川駅に到着してゴール。

安房鴨川駅に到着。

ログ。房総半島の南を横断。

ゴール後


帰りの電車まで1時間ほどあったので、駅前のイオンで刺身と酒を買い出して、外房線で千葉駅に向かって帰っていきました。

刺身を買いだして外房線へ。

千葉駅へ向けて帰る。お疲れ様でした!

最初の富山では、この調子で山を登りながらあと35kmも走れるか心配になりましたが、後半はロード中心で距離を稼げたので、意外と早くゴールできました。一方、普段はロードを42km走ってもあまり筋肉痛にはなりませんが、トレイルのアップダウンを含むコースだったため筋肉痛になりました。

今回はロードの区間が多かったですが、本当のトレランだともっと消耗するのではと思います。ロード中心の私は変態トレイルランナーの3人には敵いませんが、今後も色々なマラニックをやっていきたいです。

2 件のコメント:

  1. 「さすがトレイルランナーです」「さすがトレイルランナーです」「さすがトレイルランナーです」

    むふふ、むふふふふ、むふふ、むふ…
    ウレシス…むふふ

    返信削除
    返信
    1. 突然驚異的なスピードで走りだされ、何かが降臨したのかと思いました。美瑛ハーフのような下り基調で片道の大会に出れば上位入賞されるのではないでしょうか?

      削除