2016年8月28日日曜日

北海道マラソン2016

国内主要大会では唯一真夏に開催される北海道マラソン。夏を追い越し、さらなる高みを目指すために今年も出場しました。



出場のきっかけ


北海道マラソンは昨年に続いて2回目の出場になります。昨年は1シーズンで自己ベストを20分以上短縮できましたが、成長の理由は過酷な真夏のレースを完走したことが大きいと考え、今年も再びエントリーしました。

夏はパフォーマンスが落ちるため記録更新を狙える大会ではありませんが、今回の記録よりも、道マラを目指して真夏も練習を積むことに意義があり、その成果は秋以降に出てくると考えているので、結果はどうあれゴールまで楽しく走ることを目標にしました。

また、札幌の中心部で開催される都市型レースで、競技性も高いため大会の雰囲気も好きです。

今年も北海道マラソンの完走をモチベーションに、夏も月間400~450km程度の練習量を維持しました。

昨年のゴール。真夏の道マラを制した達成感が1年間忘れられなかった。
©allsports.jp

直前のコンディション


昨年11月のつくばマラソンで初サブ3を達成して以来、勝田静岡佐倉かすみがうらの5回連続でサブ3を達成し、うち3回は2時間50分を切っていたため、この調子なら夏はプラス10分と考えても北海道マラソンでサブ3を狙えるのでは…と思っていました。

しかし、6月から8月にかけて暑くなってくると、昨年同様、普段の練習では4分30秒/km〜5分/km程度しか出なくなってきたので、相変わらず自分は暑さに弱いと知って不安を感じました。夏の練習で平均ペースは昨年より少し早くなった程度なので、昨年の3時間20分から少し短縮し、良くて3時間10分程度を想定しました。

一方で、昨年の北海道マラソンでは北海道の気候のおかげで本州よりもかなり走りやすかったので、ペース設定は当日に走って様子を見ながら決め、いけそうであればサブ3を狙うことにします。

レース前日


前日受付の都合上、今年も前々日に北海道入りし、前日調整を兼ねた旅ランで小樽を走りました。別記事で詳しく書きます。

昨年同様、前日夕方に札幌入りして大通公園でゼッケンを受け取りました。

大通公園の前日受付でナンバーカード引換。

マラソン前日はいつもパスタを食べていますが、せっかく北海道なので釧路名物スパカツが札幌で食べられる店はないか調べ、中島公園通の喫茶店、ロータに行って食べました。

夕食は中島公園通の喫茶店、ロータ。

注文してから道マラの参加案内を読んでいたら、店主が話しかけてきてくれました。若い頃に完走された経験があるそうで、当時は真駒内陸上競技場からスタートし中島公園でゴール。制限時間は4時間なので完走できない年もあったそうです。明日は3時間を切りたいと言い、カツスパゲティーで腹ごしらえをしました。

カツスパゲティーでカーボローディング。

市電ですすきののホテルに帰る。

当日の天気予報は曇りで気温が低くなる予報でしたが、前日になると一転して快晴の予報となり、気温も25℃程度まで上がる見込みになりました。

20℃を超える気温で強風だったかすみがうらマラソンでもサブ3を達成しているので、今回もサブ3を狙えるかもしれませんが、ここのところ暑さで体が遅いペースに慣れてしまっているため、春の感覚をどこまで呼び覚ませるかにかかっていそうです。

曇りの予報が前日に一転、晴れて気温も上昇の見込み。

レース当日


昨年同様、大通公園近くのホテルに泊まっていました。昨年はホテルのバイキングはランナーで混雑していたので、外出してすすきので朝食をとり、コンビニで道新とレッドブルを買ってから、スタート会場の大通公園に入りました。

なんと今朝の道新は特別編成! 夏を追い越したい。

天気は雲ひとつない快晴の青空。スタート前の気温は18℃と涼しいですが、緯度が高いためか日差しは刺すように暑く感じました。これから昼に向けて気温も上がっていき、12時で25℃になる予報です。私の場合、マラソンを早く走るには前半を抑えて後半を早くするネガティブスプリットが得意ですが、今日の条件では前半の涼しいうちにタイムの貯金を稼いでおきたいと考えました。

道マラ当日の札幌は抜けるような青空。

今年も大通公園には大勢のランナー。

テレビ父さん発見!

北海道マラソンのスタートブロックは自己申告の目標タイム順ではなく、フルマラソンの自己ベストによって決められ、タイムを持っていない選手は後方のブロックになります。

昨年のエントリー時は自己ベストがグロス3時間10分台なのでCブロックでしたが、昨シーズンで23分短縮し、今年は2時間46分台でエントリーしたためBブロックになりました。招待選手やAブロックとBブロックは車いすレースがスタートした後の8時30分から整列開始となるため、昨年よりも余裕を持って整列できました。Bブロックの持ちタイムは2時間40分~3時間10分ですが、ブロックの中でも10分刻みで整列場所が決められているため、2時間40分~2時間50分のエリアにすんなり並びます。

今年はBブロックの2時間50分以内エリアに整列。前にはランナーが少ない。

後方ブロックには約2万人のランナー。昨年よりだいぶ前に来られた。

北海道マラソンは制限時間が5時間になってからファンラン的な要素も強いですが、一方で持ちタイム2時間46分台でもBブロックというところに競技志向の高さも併せ持っている大会であることを感じます。Aブロックは恐らく2時間40分以内で、人数はわずかです。今シーズンは冬のレースで2時間40分を切って、来年はAブロックにいきたいと思いました。…来年も出るのでしょうか?

Aブロックの人数はわずか。来年はあそこに行きたい。

9時のスタートが近づいてくると、MCが盛り上げてくれます。日差しが強かったので、紙コップでスポーツドリンクを少しずつ飲みながら脱水に備えました。

以下、スタート前の様子を動画で掲載しますが、iOSでは再生できないため、PC等でご覧ください。

毎年恒例、北海道マラソンコールで気合いを入れます。MCが「北海道!」と言ったら「マラソン!」と応えます。昨年、Cブロックでは周りの人たちが大声で応じていましたが、ABブロックではあまり反応がありません。みんなレースに集中しているようです。



今年の大会テーマソングは、スキマスイッチの「夏のコスモナウト」。真夏の練習を積んできた成果をレースで発揮する心境が花火に例えられている歌です。インターハイの応援ソングにも使われたことがあるそうです。



スターターは今年も北海道知事。挨拶が終わると、いよいよ9時に号砲です。




レース展開


0km~5km 20:51 (4:10/km)

1km 4:04
2km 4:07
3km 4:06
4km 4:17
5km 4:17


スタートロスは6秒。Bブロックでも前のほうの列なので、今年はゆっくり並んでスムーズにスタートできました。

最初の5kmは緩やかな登り基調ですが、今日の気象条件でどの程度のペースを出せるのか様子を見るため、キロ4分10秒前後で入ってみました。周りも2時間40分台の記録を持つランナーなのでキロ4分以内でフルを走ったことがあるはずですが、やはり夏なので抑えているのか、自分と同じ程度のペースで流れていきました。

大通公園をスタートしてすすきのを抜け、中島公園の脇を過ぎて幌平橋で豊平川を渡り、坂を登ると5km地点になります。

辛くはありませんが、楽でもないので、少しペースを落とさないと最後までもたないかなと思い、4km過ぎの登り坂でペースを落としました。

5km~10km 20:29 (4:06/km)

6km 4:00
7km 4:01
8km 4:07
9km 4:07
10km 4:14


5kmからコースは中の島通を北向きに方向が変わり、しばらく緩やかな下り基調になります。ペースが自然に上がっていき、下りのせいかと思いましたが、北からの風が涼しく感じるようになったことも原因かもしれません。しばらく体の様子を見ることにしました。

南七条大橋で豊平川を渡り、9km手前から創成トンネルで地下を1km走ります。昨年は地下は蒸し暑く感じましたが、今年はそれほどでもありませんでした。まだランナーの熱気が少ないうちに通過したからでしょうか。

10kmの給水所でザバス投入。スパイベルトが軽くなって揺れにくくなりました。

序盤は抑えたが、5km過ぎの下りから調子が良くなってきた。
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10km~15km 20:41 (4:08/km)

11km 4:09
12km 4:01
13km 4:10
14km 4:12
15km 4:09


札幌駅前を過ぎ、北海道大学の脇を通って新川に向かいます。

体が慣れてきたのか5km以降はずっと調子が良く、冬のマラソンに近い感覚で楽に走れていたので、そのままペースを維持しました。夏なので最高でも4分15秒/kmに抑えるつもりでしたが、楽に走って4分10秒/kmを切れているので、その感覚を信じることにします。

風が涼しいおかげか、冬のような感覚。脱力フォームで楽に走る。
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このあたりでFブロックのランナーが何人かすごいペースで抜かしていきました。体つきを見るとAブロックでもおかしくなさそうな人たちですが、フルマラソンの記録を持っていないと最後尾になるのが道マラなので、今回が初レースなのでしょうか。

15km以降は2.5kmごとに給水があり、一箇所の給水所も冬の大会と比べてテーブルが長い区間に続きます。毎回水をかぶって体を冷やし、スポーツドリンクを飲んで脱水に備えました。

15kmの給水所で粉ヴァーム投入。

15km~20km 20:44 (4:09/km)

16km 4:07
17km 4:10
18km 4:12
19km 4:08
20km 4:08


新川駅前から新琴似2条通、西野屯田通を抜けて、19km過ぎから往復13kmの直線「新川通」に入ります。片側3車線を使えますが、給水所は全て左側にあるので右を走りすぎるとロスが大きいかもしれません。

風はまだ涼しく感じますが、日差しは暑いので給水所で毎回水をかぶりながら冷やしていきます。

一定ペースで走っているためか、あるいは体の幅が広いので風除けに便利と思われたのか、中盤は私に着いてくる集団が形成されました。

西野屯田通で集団を牽引。もうすぐ新川通。
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20km~25km 20:29 (4:06/km)

21km 4:05
22km 4:04
23km 4:06
24km 4:08
25km 4:06


ハーフ通過は1時間27分14秒。まだ余力は十分にあり、仮に後半落ちたとしても3分近い貯金があるので、サブ3が見えてきたと思いました。

22kmで男子の先頭集団とすれ違い、24kmで女子のトップとすれ違いました。この時点で吉田香織さんは少し遅れて女子の2位を走っていました。ゴール後に道新の号外で知りましたが、この後終盤でトップを抜かして優勝したようです。

23km過ぎの手稲高校前では今年も吹奏楽の応援がありました。演奏を聴いていたら、たくさんの人に支えられて今年も北の大地で特別なレースを走れていることを実感してきて、嬉し泣きをしてしまいました。

まだ何かを成し遂げたわけではないと自分に言い聞かせて走っていきました。この時間でここまで来ていれば8割方サブ3は安全圏ですが、ここで気持ちを切らせると水の泡になってしまいます。

25km~30km 20:34 (4:07/km)

26km 4:01
27km 4:06
28km 4:08
29km 4:08
30km 4:12


26kmを過ぎると新川通を折り返します。途端に日差しの向きが正面になり、顔を刺すような暑さを感じます。朝は涼しかったので軽量化のために帽子なしで走ろうか迷っていましたが、この日差しの強さならかぶってきて正解でした。

昨年同様、折り返したときに見える札幌駅周辺のビルが遠く感じますが、あと16kmと考えて、見える景色の感覚は気にしないことにしました。

26kmで新川通を折り返す。 ©allsports.jp

折り返して1分ほどで同じクラブの人とすれ違ったので「◯◯◯さんファイトー!」とエールを贈りました。お互いにサブ3を狙える位置にいるのでゴールまでそのまま走りたいところです。

25kmで粉ヴァーム、30kmでショッツを投入。

折り返し後は日差しが正面になり暑く感じるように。
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30km~35km 21:09 (4:14/km)

31km 4:10
32km 4:11
33km 4:18
34km 4:13
35km 4:17


33kmで新川通は終わり、往路と同じ道を北海道大学まで戻っていきます。新川通は難所と言われているそうですが、走りに集中していたためか昨年同様あっという間に終わったように感じました。

新川通は快走。しかし日差しと暑さに体力を奪われ続ける。
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ここまでは楽な状態で一定ペースを走ってきており、冬なら最後まで維持できるペース感覚のつもりでいましたが、やはり夏のサブ3ペースは体への負荷が大きいようで、残り10kmあたりからペースを維持するのが辛くなってきました。後半になって気温が上がり、正面からの日差しも浴びたせいかもしれません。

前半でタイムの貯金を作っているため、少しペースを落としました。昨年は最後まで少しずつペースを上げ続けましたが、今年は前半を昨年よりかなり早く走っているため、同じようにはいきませんでした。

新川通を過ぎるとついにペースが落ち始めた。
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35km~40km 21:32 (4:18/km)

36km 4:16
37km 4:18
38km 4:18
39km 4:16
40km 4:24


冬なら足をあまり消耗せずに42kmを走れますが、35kmあたりから足に張りを感じてきました。今までレース中に足が攣ったことはありませんが、夏は汗で塩分を普段より消費しているため、ここで無理をすると攣るかもしれないと怖くなりました。

残り5kmの時点で3時間までは25分以上あり、残りは仮に5分/kmまでペースが落ちてもサブ3が可能とわかったので、あとは最後まで急ブレーキがかからないよう守りに入ることにして、もう少しペースを落としました。

学園都市線を過ぎ、残りの距離とタイムを計算し始める。
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38kmから北海道大学構内に入ります。昨年はこの区間でペースの落ちているランナーをごぼう抜きしましたが、今年は自分もペースが落ちているため、周りと同じペースで走っていきました。サブ3.5の層よりサブ3ランナーのほうが後半落ち込みにくいのかもしれません。

サブ3で走るようになってから普段のレースでは30km以降は単独走が多いですが、一緒に頑張ってゴールを目指せる仲間が多いのも道マラの魅力です。

北大に入ると残り4km。あとは大失速しないよう守りに入る。
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緑のトンネルを抜ける。今年はペースを上げられない。
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40km~42.195km 9:29 (4:19/km)

41km 4:17
42km 4:23


北大構内で40km地点を通過。40kmで最後の給水をとって残り2kmに備えます。

サブ3には十分な余裕があるので、良く言えば、足が止まらないようにペースを落としたまま慎重に走りました。悪く言えば、サブ3にさえ間に合えばいいやと考え、ペースを上げても自己ベスト更新が狙える訳でもないので、ラストは怠けてしまったということになります。(メンタル豆腐うまい)

札幌駅前では、ランナーの走路を左右に切り替えて歩行者を横断させているので、真ん中を走っていると途中で切り替えられてもロスが少ないかもしれません。

北海道庁赤れんが庁舎を抜けると残りわずか。 ©allsports.jp

札幌駅前、北海道庁を抜け、大通で右折するとゴールが見えてきます。昨年は3時間20分が切れるかもしれないとラストスパートして短く感じましたが、今年はそのまま走ったため長く感じました。

道庁を抜け、大通を右折するとゴールが見える。
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大通公園沿いは応援も最高潮になり、大会テーマソング「夏のコスモナウト」も大音量で聞こえてきて気分が盛り上がります。



夏にサブ3ができるか半信半疑でしたが、ゴールが近づいてくると実感してきて、最後は笑顔で走り終えました。

ラストは力強くゴールに駆け込んだ。 ©allsports.jp


グロスタイム 2:56:04
ネットタイム 2:55:58 (4:10/km)

前半ハーフ 1:27:14 (4:08/km)
後半ハーフ 1:28:43 (4:12/km)


2時間56分台で完走。初めて夏のサブ3を達成! ©allsports.jp

ゴール後、北海道マラソンのコースに感謝を込めて振り返り一礼。久しぶりに筋肉痛がひどく、歩くことはできますが痛い状態でした。

冬に2時間46分台で走ってもほとんど筋肉痛になりませんが、夏のサブ3は冬よりも体への負荷が大きいようです。

昨年はゴール後にほとんど筋肉痛がなかったので、今年は余力があればゴール後に藻岩山でトレランをしようと思っていましたが、今年は力を使い切れたのでちょっと無理でした。まだまだ凡人ですね。

サブ3ランナーが次々とゴール。

レースを振り返って


8月に入ってからは練習会で短い距離のインターバルでも4分15秒/kmがやっとだったので、夏のサブ3は厳しいと思っていましたが、北海道の気候のおかげで余裕を持って完走することができました。

気象条件は昨年とよく似ていますが、1年で約24分短縮になりました。

大会の雰囲気や夏の厳しさ、秋の成長につながることなど、北海道マラソンは自分にとって特別な大会だと思うようになってきました。叶うのであれば来年以降も出場していきたいです。

暑さに弱い自分が、3月の佐倉で出した自己ベストの2時間46分台から約9分遅れで済むとは思っていませんでした。夏の練習で走力が底上げされ、既に冬ならもう少し早く走れる力がついているのかもしれません。

昨年は道マラの後、秋になって涼しくなってきたら急にペースが上がり始め、11月のつくばでは道マラから32分早く走れました。今年はそこまでの短縮は厳しいと思いますが、今回の結果に自信を持って、秋以降に自己ベスト更新を目指していきたいです。

また、今回で6回連続サブ3を達成中。最大の難所だった夏のレースをクリアしたので、ここまできたら10回連続の大台を目指そうと思います。

完走証とメダル。今年の夏に流した汗の結晶。

レース後


札幌でもう1泊ホテルをとっていました。足は痛いですが普通に歩けるので、風呂に入ってから札幌の街を歩き、レースの余韻に浸りました。

走った後は今年もカツゲン。

大通公園は祭りの後。なんだか寂しい。また来年ここに戻ってきたい。


環状通東の札幌餃子製造所まで歩いていき、昼食をとっておらず腹が減っていたのでザンギ定食と大粒餃子を食べたら苦しくなってしまいました。

札幌を歩き回り、餃子製造所で夕食。

ザンギ定食と大粒餃子。空腹とはいえ、やりすぎた。

夕方から夜にかけて札幌を歩き回り、GPSのログを見るとゴール後に10km歩いていました。筋肉痛だったので疲労抜きによかったかもしれません。

環状通東駅から地下鉄東豊線で帰る。

北海道に来たら、このまま帰ってしまうのはもったいないのが旅ランナー。今年も翌日から北海道の旅ランに出かけます。まずは翌朝、札幌で夜明けの豊平川を疲労抜きジョグとして走ります。

今回の装備

  • シューズ: Nike Air Zoom Streak 5
  • サングラス: Oakley Custom Radarlock - Sapphire Iridium
  • 帽子: The North Faceスワロウテイルベントキャップ
  • 時計: GARMIN ForeAthlete 620J
  • SAVAS ピットイン エネルギージェル 1本
  • shotz コーラバニラ 1本
  • スーパーヴァーム パウダー 2本
  • スパイベルト、iPhone 6s

7 件のコメント:

  1. 道マラ、とっても魅力的!
    0次関門が厳しく遠方のレースはなかなか参戦が難しいですが、いつか出てみたいです。

    それにしても、iさんの進化ハンパなしっ!
    努力は裏切らないってことですね。
    自戒の念を込めて…あぁ…

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    1. ありがとうございます。
      道マラの魅力を伝えたいと思って、今回は力を入れて書いてます。

      以前は夏の練習を避けてましたが、成長が早い時期と昨年気付いたので、今年も道マラを夏のトレーニングに活用しました。

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  2. 北海道マラソンへの愛が溢れていますね!
    もうサブ3はどんな時も余裕ですね、すごい…!
    今日やっとカツゲン飲みました(>_<)

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  3. 二年ほど前までは同じぐらいの走力だったのに、もう遠くに行かれてしまいましたね…

    ともあれ、夏のフル、サブ3おめでとうございます!!!冬が楽しみですね。アクアラインでのアオインバーに期待しています。

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    1. ださべさんは2年ほど前まで同じくらいの距離を走っていたはずですが、今ははるかに長い距離を完走され驚愕しております。

      今回の北海道は秋の本州に近い涼しさだったおかげなので、アクアラインの暑さと坂を乗り越えられるか心配です。

      アカインバーはアクアラインでさらに知名度が上がりそうですね。

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  4. 昨日のラン後にカツゲン飲みました〜。
    美味しかったです(*^o^*)
    もうサブ3はどんな状況でも鼻歌歌いながら達成できますね。
    福岡国際も夢じゃないと思います!
    かくいうださべさんも国内屈指の厳しいレースを完走され、みんなどんどん手の届かないところに行ってしまわれてますね。
    わたしも走ることはやめないでぼちぼちやろうと思います。
    たまには鈍足に付き合ってもらえたら深甚です、せめてわたしのことは忘れないでください。

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    1. はまちさんも私の倍以上の距離を完走され遠くに行ってしまったように思います。また60km以上を走る機会があれば置いていかないでもらえるとうれしいです…。

      やはり今回のサブ3は北海道の気候のおかげで、8月の本州ではキロ5分くらいしか出なかったので、もし東京オリンピックに出てもサブ3できないと思います。

      私が毎年北海道へ走りに行くのはカツゲンのためかもしれません。

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