道マラ翌日の疲労抜きに、円山でトレランしてから羊ヶ丘のほうまで軽くジョギングしました。
後泊をしていたので、今年も北海道から帰る前に札幌観光を兼ねて走るつもりでした。
余力があれば藻岩山でトレランをしようと思っていましたが、2年前と同様に夏のサブ3は足への負荷が大きく、筋肉痛になっていたため、より手ごろな円山を走って、そこから調子を見ながら羊ヶ丘のほうまで走ることにしました。
大通公園
ホテルを出発して、朝の大通公園を走っていきます。
昨日の大会会場から一夜明けてテントやトイレが静かに残っており、ジョギングをする人や少し早めの出勤をする人などがいる程度でした。
明け方に雨が降ったようで、路面は少し濡れています。
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一夜明けて昨日の熱気が去った大通公園。 |
大通公園は西13丁目で終わり、そのまま大通を円山公園駅に向かって西へ走っていきます。
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セコマで軽い朝食。 |
円山公園
地下鉄東西線の円山公園駅を過ぎ、南1条通から丸山公園へ入っていきます。
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西28を左折。目の前に円山が見える。 |
坂下野球場を過ぎて坂を上っていき、八十八ヶ所太子堂の奥が円山登山口になっています。
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円山公園案内図。 |
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円山公園。坂を登っていく。 |
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八十八ヶ所太子堂の横に登山口。 |
円山原始林
登山道で円山原始林の中を登っていきます。
1km程度で難易度の低い低山ですが、道マラ翌日の筋肉痛もあり、走って登るとすぐに息が上がってしまいました。
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円山登山道。 |
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道沿いには観音が並んでいる。 |
最初は傾斜が急ですが、中腹でいったん緩やかになり、山頂直下でまた登り始めます。
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急登を過ぎるといったんなだらかに。 |
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木々の間から札幌市街。 |
動物園裏コースとの分岐を過ぎると山頂までもうすぐです。
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動物園裏コースと合流。 |
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山神の奥が山頂。 |
円山
山頂に着くと、目の前に札幌の街並みが広がっています。
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円山山頂。 |
京都の
大文字山も街が一望できましたが、こちらはより街に近く標高も低いため、裏山のような感じで札幌の街を一望できました。
しばらく山頂からの風景を眺め、昨日走った道マラのコースや、これから走る羊ヶ丘方面を確認しました。
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羊ヶ丘方面を眺める。札幌ドームも小さく見える。 |
しばらく山頂の風景を楽しんだら、今度は動物園裏方面に下り始めます。
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円山原始林を下る。 |
筋肉痛で足のクッションが働いていないためか、下りを走ると膝が割れそうなほど痛く、この後は調子が良ければそのまま藻岩山もトレランするつもりでしたが、来年以降にとっておいて、ロードでジョギングすることにしました。まだまだ凡人の域を出られません。
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登山道を下りきると分岐。 |
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円山原始林の説明。 |
ここから木道で麓を回って動物園正門のほうに行けるようですが、裏の住宅地へ抜ける道もあるので、そこから藻岩山方面へ向かいました。
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住宅地に抜ける道。逆から来ていたら入口がわからなかったかも。 |
藻岩山麓道
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真駒内通。 |
真駒内公園で左折して西岡方面へ向かいます。
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真駒内公園を左折。 |
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地下鉄南北線の高架を過ぎる。 |
地下鉄南北線の高架を過ぎると澄川では登り坂が続きます。
今日は筋肉痛のためゆっくりしか走れませんが、普段からこのあたりを走っていればいいトレーニングになりそうです。
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澄川では登りが続く。 |
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橋から見える住宅街のアップダウンも激しい。 |
西岡
坂を登りきって水源地通に出るとセコマがあり、ここまでで17km走ったのでカツゲン休憩をとりました。
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西岡で水源地通に出る。 |
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カツゲン飲んで休憩。 |
一休みしたら羊ヶ丘方面に向かっていきます。
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右折して羊ヶ丘方面へ。 |
福住
羊ヶ丘展望台へ寄ろうと思っていましたが、徒歩で入場できるのかよくわからなかったので、晴れた日に改めて車で来ようと思い、今回はそのまま進みました。
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羊ヶ丘入口。歩道がないので料金所を通過していいのかわからない。 |
羊ヶ丘展望台入口を過ぎると長い下り坂が続きます。これまで登ってきたぶん気持ちよく下りを走っていきます。
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羊ヶ丘から長い下り坂が続く。 |
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坂を下りきると札幌ドーム。 |
国道36号に出たら、そのまま札幌駅方面へ戻り始めます。
円山と藻岩山で疲れたら福住駅から地下鉄東豊線で帰るつもりでしたが、藻岩山をやめたことでまだ余力があるので、走って帰ることにしました。
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地下鉄東豊線福住駅を過ぎて国道36号を札幌駅方面へ。 |
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