2014年9月8日月曜日

釧路 13km

ハーフ翌日の疲労抜きに、釧路で軽めのジョグを行いました。



北海道の旅ランでは 昨年も釧路を14km走りました。涼しい気候と釧路川の水辺の風景が気に入って、今年はたきかわコスモスマラソン翌日の疲労抜きジョグを兼ねて、昨年よりもコースを短縮して走りました。

昨年は釧路大規模運動公園を拠点にしましたが、今年はそこよりも釧路中心部に近い柳町公園を拠点に、釧路川と新釧路川沿いを走る周回コースを設定しました。



ランニング前


午前は摩周湖や阿寒湖周辺をドライブしていました。ランニングとは関係ありませんが、その写真も少しご紹介します。

摩周湖第1展望台

エゾシマリス出現!

折れた木に登って、餌を探している。

やがて森に帰っていった。

オンネトー。今年はやや曇りがち。

午後は走るために釧路へ向かう。

柳町公園~橋南幹線通


釧路の柳町公園で準備運動し、ランニングに出かけました。柳町公園は、釧路の街を東西に走る、線状の公園です。終盤はここも走りましたが、まずは釧路川方面に向かいます。

柳町公園を拠点に出発。

柳町公園を出てから北東に進み、貝塚大橋で釧路川の東側に渡ります。

貝塚大橋で釧路川を渡る。

釧路川。上流側の眺めがきれい。

貝塚大橋を渡ったら、昨年も走った橋南幹線通を釧路川に沿って南西方向に向かい、幣舞橋を目指します。

釧路川を横に眺めながら橋南幹線通を走っていく。

釧路川


幣舞橋に向かう途中、旭橋の横からは釧路川沿いの道に入ることができます。 船も停まっており、港町の雰囲気も感じながら水辺の風景を走ります。

釧路川沿いの道に入る。

今年も水辺の風景がきれい。

釧路川沿いにはウレタン舗装の道もあり、こちらでランニングをすることもできますが、せっかくなのでより水辺に近い道を走っていきました。

ウレタン舗装のランニングコースもある。

水辺の風景を楽しみながら走っていくと、すぐに幣舞橋にたどり着きます。

河口に向けて南へ走っていく。

幣舞橋が近づいてくる。

走ってきた道を振り返る。

幣舞橋~釧路駅


幣舞橋に登って水辺を離れ、釧路駅に向けて中心市街地を走っていきました。

幣舞橋に登る。

橋から河口の眺めもよい。

順光方向の上流方面も青空がきれい。

北大通で釧路駅に向かいますが、少し外れて泉屋本店の前を通りました。釧路を訪れると毎回泉屋でスパカツを食べています。せっかくなので本店にも行ってみたいと思いますが、車だとついアクセスしやすいイオン内の泉屋に行ってしまいます。

レストラン泉屋本店。

北大通に戻って釧路駅へ向かう。

釧路駅~新釧路川


釧路駅から直接柳町公園に戻ろうと思っていましたが、まだ少し距離が短いので、西を流れる新釧路川沿いを経由して戻ることにしました。

釧路駅。



釧路駅を出て国道38号を帯広方面に向かっていくと、やがて新釧路川の河口付近に着きます。

国道38号を西に向かう。

やがて新釧路川に出る。

新釧路川を北の上流側に向かって走っていくと、東西に広い柳町公園の西側が見えてきます。

新釧路川を上流へ。

柳町公園


柳町公園は釧路の街の東西に広がっています。先ほど出発した東側に向かって公園内を走っていきました。ところどころ道路を渡りますが、細長い公園なのでランニングにもいいです。

柳町公園を東側に走る。すぐ隣は道路が並行している。

やがてスタート付近に戻ります。せっかくなので、少し周回して走行距離を13kmに調節しました。

スタート地点付近の広場。走り終わって整理運動。

コースのログ。2本の川沿いを走る周回コース。

ランニング後


夕食には少し早いので、細岡展望台に行って釧路湿原を眺めました。

細岡展望台。雲が多く、夕陽はきれいに見えなかった。

釧路湿原を流れる川。

陽が暮れてきたので、今年も泉屋へ行ってスパカツを食べました。店の前にはメニューの模型があります。せっかくなので一番名物のスパカツを食べますが、他のメニューもおいしそうなので、泉屋が近くにあれば食べてみたくなりました。

イオン釧路店のレストラン泉屋へ。

メニューを見ながら考える。スパカツの他にカツカレースパもある。

セットメニューも、レストランの定番がそろっている。

ボンゴレも、シーフードも、スペインピラフもおいしそう…。

迷った挙句、原点のスパカツを注文。

おいしく食べました。

夕食後は、釧路と根室の中間にある霧多布へ移動し、温泉に入ってからキャンプ場に泊まりました。満月の夜で明るく、寝る前に月明かりに誘われて霧多布の夜景や星の写真を撮りました。

霧多布岬キャンプ場の夜。


月明かりに誘われて、カメラを片手に岬のほうへ歩いていく。

空は星がよく見える。

霧多布の市街地方面。月明かりと、星と、街の光が混じって幻想的だった。

岬の上から海を眺める。漁に出ている船もいる。

明日は根室に移動し、納沙布岬周辺を走ります

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