2018年9月19日水曜日

霧多布 17km

太平洋に突き出た霧多布半島。雄大な自然を満喫しながら朝焼けの中を走りました。



霧多布半島は太平洋に囲まれた小さな半島で、霧多布岬周辺の海や断崖の雄大な風景が好きで、キャンプ場もあるので道東を旅するとよく泊まっています。

これまでは霧多布で起きてから釧路や根室へ走りに行っていましたが、今回は霧多布の風景をもっと見てみたいと思い、朝起きてから霧多布を走ることにしました。



霧多布


今日も日の出前に起きて霧多布岬の朝日を眺めてから、ニセコマラソン銅賞のお菓子で小腹を満たして走り始めます。

霧多布岬のご来光。

霧多布岬キャンプ場をスタート。

草原を走る気持ちいい朝。

岬の朝焼けがきれい。

キャンプ場は高台の上にありますが、スタートして2km走るといっきに下って霧多布の市街地に入ります。

坂を下り始めると交差点。

霧多布市街方面へ。

高台からいっきに下る。

下りきると霧多布市街。

根室・厚岸方面へ。

霧多布市街を抜ける。

市街地を抜けて霧多布大橋を渡ります。これは川なのか海なのか、霧多布は半島なのか島なのか?

霧多布大橋。

川なのか海なのか?

岬ほほうはまだ朝焼け。

橋を渡り、暮帰別の海沿いを走ってから、ちょうど7kmくらいになったので引き返していきました。

霧多布大橋を渡って北海道本島へ。

海沿いの道。湿地を眺めながら走る。

まだ朝焼けがきれい。

浜中町体育館。

霧多布岬方面へ。

帰りは霧多布大橋ではなく、その隣にある小橋を渡ってみました。

旧道の橋。

ここから海沿いを走ってアゼチ岬方面に向かうつもりでしたが、急用を思い出し、ちょうど6時の営業開始を過ぎたのでセコマに駆け込みました。

霧多布のセコマで朝のコーヒー。

改めてアゼチ岬方面に向かいます。

浜中町はルパンの作者の出身地で、町役場のまわりはルパンだらけでした。

浜中町役場。

役場の裏から海沿いにアゼチ岬方面へ。

今日も高台へ坂道トレーニング。

アゼチ岬方面へ。

漁の船が出ていた。

アゼチ岬は駐車場から先は未舗装路になっていて、海と断崖の自然を満喫しながら走りました。

アゼチ岬への遊歩道。

アゼチ岬。小島が見える。

霧多布大橋方面を振り返る。あそこから走ってきた。

太平洋と霧多布の自然を満喫しながら走る。

アゼチ岬から霧多布岬キャンプ場に戻っていきます。

アゼチ岬から引き返す。

牛。ランナーが珍しいのか寄ってきた。

霧多布岬方面へ。

草原と海を眺めながら走る。

岬方面に走っていると、道沿いに「湯沸地区共生保安林整備統合補助事業」という案内地図がありました。どうやら林を散策できるようです。林の名前ではなく補助事業の名前がこの場所の名称になっているのでしょうか…。

案内地図。どうやら散策できるらしい。

普通の道で帰ろうと思っていましたが、せっかくなのでこの林を走ってみることにしました。

道の草は刈られていますが、朝露で濡れており、シューズが濡れてしまいました。

せっかくなので走ってみる。

小さなトレイルの雰囲気。

どんどん深い森になってくる。

住宅が見え始めるとゴールは近い。

ため池が空の青を映してきれい。
橋を渡ると道路はすぐ。

ここまで草が刈られていて走ってこれましたが、道路まであと少しのところで道が途切れており、仕方なく最後は草の中をかき分けて道路に出ました。

最後で道が途切れてしまった。

なんとか道に戻る。

道に戻ったら高台へ登り返してキャンプ場へ戻っていきます。

高台へ戻る。

海と漁村を眺めながら走る。

走っていると大型バスがやってきて、こんなところまで観光バスが来るのかと思っていたらスクールバスでした。このあたりの子供はこうやって学校へ通っているんですね。

小さな道にバスが入ってくると思ったらスクールバスだった。

霧多布岬の灯台まであと少し。

霧多布岬キャンプ場に戻る。

キャンプ場に戻ってきましたが、せっかくなのでここから岬までの往復も走っておくことにしました。

岬の先端まで走って下る。

霧多布岬。立ち入れるのはここまで。

キャンプ場まで来た道を登り返す。

すっかり日が昇ってきて海の青がきれい。

霧多布灯台。

キャンプ場に戻り朝ランを終えました。根室へ行く前に軽く走るだけのつもりでしたが17kmになってしまいました。

ランニング後


北太平洋シーサイドラインで根室に向かいます。ドライブして気持ちいい道ですが、根室まで補給できるところがないのでランには厳しそうです。

北太平洋シーサイドラインで根室へ。

恵茶人沼。

馬も猫みたいな遊び方をするらしい。

太平洋を眺めながら気持ちいい道。

別当賀駅に寄ったらちょうど花咲線が来ていた。

根室のどりあんに行き、ちょっと遅い朝食にエスカロップを食べました。このために毎年最東端の根室を訪れています。

根室の喫茶どりあん。

ちょっと遅い朝食にエスカロップ。

午後は釧路を走ります。

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