2018年9月22日土曜日

旭川〜美瑛 27km

2018年の北海道最終日。旭川から美瑛まで丘の風景を眺めながら走りました。




早いもので、今日で北海道旅ランは最終日になります。

本当は明日のピパオイロードレース(美唄市ハーフマラソン)にエントリーしていたのですが、仕事の都合がつかず今日で帰ることになりました。

普段は夕方便のフェリーで帰るので最終日は慌ただしいのですが、今年は深夜便にしたので時間に余裕があります。

そこで、旭川から美瑛まで丘の風景を眺めながらのんびり走り、帰りは富良野線で帰ってくることにしました。

旭川


早朝の旭川を出発。

旭川を出発。まずは忠別川。

旭川駅から忠別川の河川敷を走っていきます。

遠くに大雪山系を眺めながら走る朝の忠別川の風景が好きなので、最初はここをコースに入れました。

少し進むと神楽岡公園に入り、森林の中で坂道を登っていきます。

忠別川を進んで神楽岡公園へ。

神楽岡公園。坂を上ってから森の中を抜ける。

神楽岡公園を抜けると住宅街に出て、神楽岡通を南に向かいます。

公園を出ると住宅街。

神楽岡通を南へ。

緑ヶ丘を抜けて旭川南高を過ぎると市街地は終わり、周りには畑が広がります。

旭岳をはじめとした大雪山連峰を眺めながらのどかな道を走っていきます。

旭川の街が終わる。

周りには畑が広がる。

遠くに旭岳を眺めながら走る。

西神楽


途中を右折して西神楽へいき、ちょうど中間点くらい。

右折して西神楽方面へ。

坂を下っていく。

富良野線西神楽駅の近くにコンビニがありますが、ここから美瑛市街までほとんど店はないので、休憩してカツゲンを飲みます。

中間点のコンビニで休憩。

国道237号から国道452号を少し進み、パッチワークの路に向かいます。

国道237号から国道452号の五稜方面へ。

辺別川。

歩道はないので車を避けながら美瑛方面へ。

パッチワークの路入口。

パッチワークの路


美瑛の丘陵地帯に向かって森の中のだらだらした登りを進んでいきます。

美瑛の丘に向かってだらだらした登りが続く。

今年は最終日まで登り坂だらけのコース…と思いながら走っていると、次第に視界が開けてきてセプンスターの木に着きます。

坂を登り終わると視界が開ける。

美瑛の丘を眺めながら走る。

セブンスターの木。

ここからは美瑛の有名な風景スポットが続きます。

パッチワークの路を進む。

坂を駆け降りる。

親子の木。

アップダウンが続いてトレーニングにもいい道。

美瑛市街に向かいつつ、北西の丘にも寄る。

小雨が降り始めてきたので、北西の丘展望台で雨宿りをしながら丘の風景を眺めます。

北西の丘展望公園。

雨宿りしつつ大雪山の風景を眺める。

一休みしたら、丘を下って美瑛の市街地に入り、美瑛駅でゴールにしました。

丘から市街へいっきに下る。

美瑛市街。街もきれい。

美瑛駅でゴール。

ランニング後


富良野線で旭川に帰ります。

雨が降って冷えてきたのでコーヒーを飲みながら暖をとりました。

寒くなってきたのでホットコーヒー。

駅に入るとホームにはノロッコ号。残念ながら富良野方面なので逆方向ですが、いつか片道を走ってノロッコ号に乗ってみたいものです。

ノロッコ号。いつか乗ってみたい。

富良野線で旭川へ戻る。

車窓からの風景を楽しみながら旭川駅に戻り、苫小牧に向かって帰り始めます。

米やナポリンを買い溜め。

昼食はキッチンサンボでスパカツ。

何この標識?

吹上露天の湯。

最後の夕食はマツジン。

道マラ以来4週間ぶりに札幌に寄ると、胆振東部地震後に消えていたテレビ塔の明かりが戻っていました。

テレビ塔に明かりが戻った。

フェリーで北海道を後にします。

フェリーで大洗に帰る。

さらば北海道、また来年。

2018北海道編第二部・完。

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