2019年9月15日日曜日

士別 21km

合宿の里、士別。MGC観戦の興奮からそのまま、気候を活かしてスピード強化のために走り込みました。




MGC観戦


朝のうちに旭川を軽く走ってから、そのままMGCを観戦しました。

スタートから設楽選手が大逃げで楽しくなり、後半に失速してからは自分の後半での失速と重なってなんとか逃げ切ってほしいと思って見ていましたが…。

ラスト1kmでの激しいスパート合戦は手に汗握る展開で、自分が走っていないのにこんなに緊張したレースは初めてで、ゴール後は何とも言えない疲労感がありました。

とりあえず、私も自分の目標に向かって走ろうと思い、北海道合宿の初日を走ります。

MGC前に神野選手がTwitterで士別を走っている写真を投稿していて気になっていたので、これまで走ったことのなかった士別を今回初めて走ってみることにしました。






天塩川


土地勘がないので、地図を見ながらぐるっと一周してみることにし、つくも水郷公園を拠点にスタートしました。

つくも水郷公園案内図。

公園をスタート。ボート乗り場ではMGC女子のラジオ中継。

公園を抜けて、天塩川沿いを国道に向かいます。

天塩川沿い。

名寄国道


国道40号の名寄国道に出たら、士別市街を南下していきます。

名寄国道で士別市街を南下。

学田


剣淵川を渡って山のほうに行ったら特徴的な風景が見られるかもしれないと思い、国道238号を右折して羽幌方面に向かいます。

国道238号を羽幌方面へ。

変な名前の川。

剣淵川を渡る。

羊と雲の丘方面に向かって左折し、坂道を登っていきます。

緩やかな坂道を登っていく。

高原の別荘地のような雰囲気。

士別市街に戻ろうと山を下っていくと、突然、森の中にランニングコースがありました。

山を下る途中でランニングコースの看板。

練習に適してそうなコース。

せっかく走りやすそうだったので、このコースに沿って走っていってみることにしました。

どこへ出るのかわからないけど、とりあえず走る。

柔らかい舗装で足に優しい。

ふどう公園


ランニングコースを走っていくと、舗装はトラックのようなウレタンに変わり、なんと山の中に陸上競技場がありました。

途中からトラックのようなウレタン舗装に。

山を下っていくと突然陸上競技場に出た。

ここに来るつもりはなかったので偶然着きましたが、士別市陸上競技場は無料のようなので、せっかくの機会と思って一周走りました。

せっかくなのでトラックを一周走る。

ここで合宿したら気持ちよさそう。

陸上競技場のあるふどう公園を出て、剣淵川を渡り士別市街に戻ります。

ふどう公園。

坂を下って士別市街へ。

再び剣淵川。

名寄国道に戻る。

中士別


今度は町の東の天塩川周辺を走ろうと思い、中士別方面に向かいました。

士別の市街地を抜けて走っていくと、なんと街中にも陸上競技場のようなウレタン舗装の歩道があったのでここを走りました。合宿の里を謳うだけあり、特徴的な仕掛けです。

なんと街中の歩道にもウレタン舗装。

士別市立病院を過ぎると、民家はなくなり森の中を過ぎていきます。

再び郊外へ。

天塩川を渡ると広大な田園風景が広がっていました。中士別の集落を過ぎて、つくも方面に戻っていきます。

天塩川を渡る。

川を過ぎると広大な風景が広がる。

田園風景の直線道路を走る。

道道537を左折。

再び天塩川。

天塩川沿いからつくも水郷公園へ。

つくも水郷公園


スタートしたつくも水郷公園に戻り、この公園も走りやすそうなので、せっかくなので一周走ってゴールにしました。

せっかくなので最後につくも水道公園のランニングコースを走る。

公園内を巡るコースが設定されている。

路面も走りやすく整備されている。

晴れてきて空と水がきれい。

公園をぐるっと一周してゴール。

士別を訪れるのは初めてで、普段は旭川~稚内の移動は海沿いの風景に惹かれてオロロンラインを通っていましたが、まだ知らない土地を訪れて走ってみると新しい発見があります。

ランニング後


走り終わったらとりあえずカツゲン。これがあるから北海道を走るのはさらに楽しくなります。

走り終わってカツゲン。

夕食に備えて軽い昼食で済ませ、稚内方面に向かいます。

オロロンラインに出て稚内へ。

夕来展望所から利尻島への夕陽。

稚内に着いたら毎回食べるのはデノーズのスラッピージョー。夕方は閉まるのが早いようなので、今回も急いで訪れましたが、残念ながら5時過ぎでもう閉店していました。

仕方がないので、陽が暮れる前に稚内でもう少し走ります。

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